春といえばホタルイカ。
しかし、それをここまで“未来の味”に進化させる料理人は、山口シェフ 唯一無二かもしれません。
山口シェフが手がけるのは、“鉄板と炭とソイル”という、三位一体の新感覚フュージョン料理。その主役となるのが、富山湾で水揚げされた新鮮なホタルイカです。
まず、ホタルイカは香ばしく炭火で炙られ、その旨味が凝縮されたところで、鉄板で焼いた春キャベツや山菜と共演。
「ホタルイカを今までにない角度で味わってほしいんです」と語る山口さんの目は、まるでアーティストのよう。
ただの一品料理では終わらない、五感に訴えかける“体験”としてのホタルイカ。
ぜひこのイノベーティブなひと皿を味わってみてください。
